演歌歌手の真田ナオキさんをご存知でしょうか?
あの吉幾三の弟子として、2016年に「れい子」(作詞・作曲:吉幾三)でデビューし、後の移籍後の第一弾のシングル「恵比寿」(作詞・作曲:吉幾三)で自身初となるオリコン週間シングル演歌歌謡ランキングで1位を獲得。
またたく間に有名人になりました。
そんな真田ナオキさんは、実は韓国人の噂があることや、父親について、はたまた本名や学歴など、プロフィールについて調べてみたのでご紹介致します。
【『第62回輝く!日本レコード大賞』の新人賞を受賞した、真田ナオキさん】
本当に本当に感謝の言葉しか思い浮かびません‼️
支えて下さったファンの皆様、関係者の皆様そして今日TVの前で見ていて下さった全ての皆様に感謝です‼️
最高の1日です☺️
本当に本当にありがとうございました‼️#TBS #日本レコード大賞#真田ナオキ#恵比寿#最優秀新人賞 pic.twitter.com/hn8rNBtPSq
— 真田ナオキ (@naoki12sanada22) December 30, 2020
真田ナオキは韓国人?
日本人だと思います
ただし、真田ナオキさんは、韓国のルーツを持っているかもしれません。
それは、同じく歌手である父親のブログに書いている、祖母についての記述の内容からそう思わされます。
私の母は 87歳!母は
わずか7つの歳に言葉も
分からぬ他国(日本)に
単身、おばあちゃんを
訪ねて韓国から、海峡を
渡ってきた人!桂竜士公式オフィシャルブログ
ブログによると、真田ナオキさんの祖母は、わずか7歳にして韓国から渡ってきたようです。
その後、真田ナオキさんの祖母が日本で日本人と結婚していれば、真田ナオキさんは、日本人と韓国人とのクォーターだということになります。
ただ、確率は低いかもしれませんが、真田ナオキさんの祖母が韓国で生まれた、あるいは韓国に渡った日本人の可能性も無きにしもあらずなので、確定的なことはわかりません。
しかしながら後で触れますが、真田ナオキさんの父親の本名は日本名です。
そのことから、おそらく真田ナオキさんの祖母は、日本人と結婚したのではないでしょうか?
よって、真田ナオキさんは日本人ではないかと思います。
確かに韓国にルーツがある顔つきですが、男前ですよね。
ツイッターでも、そのようなことをつぶやいていました。
真田ナオキって見た目が韓国の俳優さんみたい声とのギャップがすごいな。#レコード大賞
— (@hm8723) December 30, 2020
こういうツイートからも、韓国人の噂が出たかもしれませんね。
真田ナオキの父親は?
「桂竜士(かつらりゅうじ)」という演歌歌手です
先でも少し述べましたが、真田ナオキさんの父親は「桂竜士」という名前で活躍する演歌歌手なんです。
【桂竜士の画像】
芸名:桂竜士
本名:松谷東秀
出身地:島根県松江市
趣味:ゴルフ
特技:空手道(壮真会)
ブログ:桂竜士公式オフィシャルブログ
オフィシャルブログを読んでいるとわかりますが、桂竜士さんは、現役の演歌歌手でありながら、「カラオケ愛歌~Aika~」というカラオケラウンジを経営しています。
地図を貼っておきますので、よろしければ行ってみて下さい。
【カラオケ愛歌~Aika~】
父親の桂竜士さんは、オフィシャルブログで以前から息子である真田ナオキさんのことを応援していたようです。
真田ナオキさんが、月刊歌の手帖の表紙になった時も、このようなブログで応援しています。
☆ナオキ😊おめでとう㊗️
良かったね!
皆様、是非、書店にてお買い
求め下さいね!宜しくお願い
致します!桂竜士公式 オフィシャルブログ
親子の仲は、とても良さそうでホッコリしますね。
親子で共演もしているようです。
【真田ナオキさんと父親の画像】
アメブロを更新しました。 『1月6日の松江』 #松江 #桂竜士https://t.co/Gj6bRx5svM
— katura_ryuji (@katura_ryuji) November 15, 2018
こうして並んでいる画像を見ると、似ている感じがしますね。
歌声を聞きたくて調べてみましたら、すぐに見つかりました。
■【MV】桂 竜士 / 津軽十三(とさ)湊(full.ver)
やっぱり親子ですね、どこか歌声が似ています。
真田ナオキさんの動画も貼っておきますので、改めて声を聞いてみて下さい。
■【MV】真田ナオキ / 恵比寿(full.ver)
似てると思いませんか?
真田ナオキさんの方がハスキーボイスで、姿と声のギャップが何かすごいです^^;
実はこのハスキーボイスは過酷な荒行で手に入れたものなんです。
――真田さんのその声は独自のトレーニングを?
そうなんです。村田英雄さんが浪曲を歌う際に、海辺で叫んで声を潰したという話を聞いて僕もそうしてみたりとか。あとは日本酒でうがいをしたり、唐辛子をひたすら食べてと…色んなことをしました。
――凄い荒行ですね…。
なかには「そんな体に悪いことをするな」という声も頂いたんですけど、この声をつくるために試行錯誤したんです。お酒飲めないのに日本酒うがいをしてベロベロになったり(笑)。
――いつ頃からそのトレーニングを?
みんなやってると勘違いしていたのが最初でした。21歳で民謡を習いに行きまして、そのあとにそういう話を色んな方から聞いて「歌手になるには普通のことなんだな」という感覚でした。でもそれを始めてからすぐに勘違いだったと気づいたんですけど、もう自分はやろうと決めたことだったのでやり続けました。
――そして唯一無二の声を手に入れたと。
偶然なんですけど良かったなと思いました(笑)。MusicVoice
アルコールや唐辛子など、結構無茶なことをしていますね。
本人も偶然と言っていますし、真似はしない方が良さそうです。
真田ナオキの出身高校は?
未公表です
どこの高校に通っていたかは、公表されていないようです。
ただ、本人が所属しているレーベルである、テイチクレコードでの自己紹介には、以下のような内容が書かれています。
小学生~中学生生活を空手・野球に捧げ、全力を注ぎ込む毎日を送った後建築業に就く。TEICHIKU RECORDS / テイチクレコード
この紹介文だけで判断すると、高校には進学せずに、建築業で働いていたととらえることができます。
さらに続きを読んでみると、歌手になる決意をした出来事が語られています。
19歳の時家族から歌手の道を強く勧められたが、頑なに拒む日々が続き約2年が経ち人生を変える出来事が起きる~2011年3月の東日本大震災。多くの歌手による被災地訪問に心を動かされ歌手への道を決断。とにかく人に聞いてもらえる声を作りたい…この一心で人気のない海辺で喉をつぶし強い歌声にする日々を送る。TEICHIKU RECORDS / テイチクレコード
真田ナオキさんが歌手になろうと思ったきっかけは、あの東日本大震災がキッカケだったみたいです。
真田ナオキさんのウィキペディアによると、東日本大震災のときに、当時まだデビュー前の「臼澤みさき」さんの歌声を聴いて、歌の力を実感したそうです。
そして知人の紹介で出会った「吉幾三」さんに師事したとのことです。
知人の紹介とありますが、これは父親である「桂竜士」さん繋がりなのかなと思っちゃいますね^^;
真田ナオキのプロフィール
【真田ナオキさんの画像】
名前: | 真田ナオキ(さなだなおき) |
本名: | 松谷大介(まつたにだいすけ) |
生年月日: | 33歳 |
出身地: | 埼玉県さいたま市 |
身長: | 175cm |
血液型: | O型 |
星座: | 山羊座 |
干支: | 巳年 |
特技・趣味: | ■趣味 野球(ヤクルトスワローズ大ファン) 競走馬観覧 ■特技 スポーツ 極真空手 野球 |
職業: | 演歌歌手 |
事務所: | テイクオフ |
公式サイト: | 所蔵事務所による公式サイト |
主な作品: | ■夢レコード <シングル> 「れい子」 「別れの夜明け」 「酔いのブルース」 「酔いのブルース」(リミックス・リマスターバージョン) <アルバム> 「メイド イン ナオキ」 ■テイチクレコード <シングル> 「恵比寿」 「本気マジで惚れた」 <アルバム> 真田ナオキ ミュージッククリップ集 |
ちなみにですが、真田ナオキさんにはお姉さんがいてるそうで、父親の桂竜士さんが経営している「カラオケ愛歌~Aika~」で働いているそうです。
ツイッターで姉だと言っているのを見つけました。
真田ナオキの姉です!
いつも、ナオキを取材していただき本当にありがとうございます✨
これからもよろしくお願いします— ayapanman (@aya_kr8) May 11, 2017
調べてみると、ブログも開設しているようです。
名前:亜耶(あや)
誕生日:1988年4月23日
ブログ:https://ameblo.jp/crazy-mylife2016/
カラオケラウンジ愛歌のFacebook:愛歌〜Aika〜
真田ナオキさんとは1年違いみたいですね。
カラオケラウンジ愛歌のFacebookでも紹介されていました。
本日は19:00〜
桂竜士の娘、真田ナオキの姉である
亜耶の誕生日会です!4/23に29歳になります(*¨*)
皆さん愛歌に来てお祝いしやって下さい✨
愛歌〜Aika〜さんの投稿 2017年4月21日金曜日
誕生日も一致しているので、真田ナオキさんの姉で間違いなさそうです。
美人さんですね。
真田ナオキは韓国人?父親や高校などプロフィールのまとめ
■真田ナオキは韓国人?
日本人だと思います。
■真田ナオキの父親は?
「桂竜士(かつらりゅうじ)」という演歌歌手です。
■真田ナオキの出身高校は?
未公開です
真田ナオキさんの父親も演歌歌手とは、調べるまで知りませんでした。
歌もうまいですし、こういうのも遺伝するのでしょうか?
お姉さんがいますが、姉の方は演歌歌手ではないようです。
特徴的なハスキーボイスで、聴いててクセになりそうな歌声ですよね。
これからの演歌の世界を、盛り上げてくれるのではと思います。
これからも、注目していきたい歌手だと思いました。
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